これまでの歩み |
昭和14年 |
財団法人結核予防会設立(本部) |
昭和15年 |
結核予防会神奈川県支部設立(同16年法人化) |
昭和21年 |
戦後の復興の中で、自主的な民間団体として再出発 |
昭和23年 |
中央健康相談所を開設して、健康診断・ツベリクリン反応検査・BCG接種・人工気胸治療を実施 |
昭和27年 |
可搬型X線装置をライトバンに積載し、住民・学校検診を開始
中央健康相談所に最新式のX線直接撮影装置を設置 |
昭和28年 |
中央健康相談所にX線断層撮影装置を設置 |
昭和33年 |
川崎健康相談所を開設
日本自転車振興会(現JKA)の補助による「けいりん号」1号車を配車し、集団健診業務を積極的に実施 |
昭和46年 |
中央健康相談所を神奈川結核予防センターとして施設・機器を整備 |
昭和55年 |
総合的な健診事業を行うために、中央健康相談所で人間ドックを開始 |
昭和56年 |
胃部X線車を配車し、出張検診においても成人病検診を開始
検査室を設置して総合健診機関としての体制を整備し、多角化を図る。 |
昭和58年 |
かながわクリニックを開設し、人間ドック専門施設として業務を開始 |
平成3年 |
川崎健康相談所を建て替えて人間ドック業務を開始 |
平成7年 |
中央健康相談所において、横浜市の委託を受けてエイズ土曜検査を開始 |
平成10年 |
出張検診事業を中央健康相談所に一元化し、検診の効率化を図る。
事務局を横浜市中区北仲通に移転
中央健康相談所を一部改築し、人間ドック業務を再開 |
平成11年 |
厚生大臣から結核緊急事態宣言が発せられたことを受け、結核予防週間の一環として、川崎市及び横浜市で街頭キャンペーンを行い、結核予防に対する周知と意識の高揚を図る。 |
平成15年 |
川崎健康相談所の人間ドック事業を廃止し、かながわクリニックに人間ドック業務を移管
事務局を横浜市中区元浜町に移転 |
平成16年 |
かながわクリニックの施設を全面的に改修し、乳房X線撮影装置(CR)を設置 |
平成17年 |
中央健康相談所の施設の一部を改修し、ヘリカルCT及び胸部X線撮影装置(CR)を設置、肺ドックを開始 |
平成18年 |
乳房撮影検診車を導入
かながわクリニックが全国健康保険協会(協会けんぽ)管掌健康保険生活習慣病予防健診実施医療機関に登録 |
平成19年 |
検査車を婦人検診車に改造
かながわクリニックが日本総合健診医学会優良施設認定取得 |
平成20年 |
かながわクリニックの健診フロアーの拡張及び施設設備整備を実施、特定健康診査・特定保健指導業務を開始 |
平成21年 |
川崎健康相談所を閉鎖
中央健康相談所の胸部X線撮影装置1台及び胃部X線装置2台をデジタル化(施設内のX線撮影装置全てをデジタル化) |
平成22年 |
ハイブリッドエンジン搭載の胸部検診車を導入(全国初) |
平成23年 |
中央健康相談所が全国健康保険協会(協会けんぽ)管掌健康保険生活習慣病予防健診実施医療機関に登録 |
平成24年 |
公益財団法人神奈川県結核予防会として再出発 |